教育方針

カエルが水着を着てバイオリンを弾いている
幼稚園と家庭との連絡を密にし、
子どもの個性を伸ばす中で、
幼児期に大切なしつけがしっかりと
身に付くように指導致します⁠。

職員が子ども一人ひとりに対して
愛情をもって接し、
豊かな自然と家庭的な明るい環境の中で、
集団生活の基礎をしっかり身に付けるよう
指導致します。
紙に描かれた、笑っているふくろうのキャラクターで、青いメガネと新聞を持っている。
ギターを持ったハチのキャラクター

理事長・園長 小林くに子

「⁠身の回りにおもちゃが溢れ食べ物もスーパーで全部そろえることができる時代です。こんな時代に育つ子どもに、本当の豊かさを育てるにはどうしたらよいでしょうか。 幼児期は人間構成のもっとも大切な時期です。当園は信頼の置ける人間の中で、子ども一人ひとりの良さが生かされ、友だちと元気に遊べる子ども、身近な自然と触れ合いを通して心豊かな子、物や知識で得られる喜びではなく、自分で考え、好きなことに夢中になれる喜びを体験することの出来る、手作りの保育を目指しています。」

教育

色とりどりの紙で作られたカラフルな鳥のイラスト
制服を着た子どもたちが教室で授業を受けている様子
  • 非行、校内暴力、いじめなどの芽は幼児期にあり、この時期に「他人の喜びをともに喜び、また他人の悲しみをともに悲しむ」という思いやりの心を育てることが大事です⁠。

  • 先生と子どもたち、子ども同士という関係の中で、社会生活の基礎である「あいさつ」を大切にします。

  • 今までは家庭で保護者の庇護のもとに育ってきましたが、将来社会に出ていくために「自分で考え、根気強く、なんでもやってみる」という子どもの自主性を大切にします。 

教育

紙で作られたフクロウのキャラクターで、耳と羽があり、大きな目と開いた口にカラフルな三角形の飾りがついている。左の羽に長いスニーカーの絵、右の羽に音符のついた紙がついている。
コンサートホールで小学生の子供たちが椅子に座って音楽会を見ている。舞台には5人の弦楽器と管楽器の演奏者が演奏している様子が見える。
情報教育の一環として
プロの奏者による生演奏の機会を
多く取り入れています。 
木曜日の幼稚園の室内で、2人の女の子が手をつないで遊んでいる。背景には別の子供や音楽を演奏する男性がいる。
専門の体育教師による指導を取り入れ、
運動経験を幅広く豊富にさせます。
幼児における心身の
バランスをとった発達をはかり、
健全な心身の基礎をつくります。
子供たちに絵本を読む男性教師のいる幼稚園の教室の様子
幼児期の英語教育は理屈ではなく、
全身で感じることが
望ましいとされています。
本園では外国人講師(ECC)
との触れ合いを通し、
遊びながら楽しく英語に
親しんでいきます。(全学年)